借金・債務整理

このようなお悩みはありませんか?

  • 「借りて返しての繰り返しで、借金の総額がなかなか減らない」
  • 「債務整理をすると、家族や会社にバレないか不安だ」
  • 「金融業者から督促がきて、精神的に参っている」
  • 「毎月の返済が厳しく、ギリギリの生活をしている」
  • 「借金があるが、家は絶対に手放したくない」

サポート内容

自己破産

自己破産とは、裁判所を介して、すべての借金をゼロにすることができる手続きです。
どうやっても返済が不可能な場合は、自己破産を選択して人生を再スタートする方が、メリットになることが多くあります。
家や高額な車などは手放す必要はありますが、家電や衣類など生活に最低限必要な財産は残すことができます。ただし、手続き期間中は一定の職業に就くことができなくなります。
弁護士に依頼した時点で、貸金業者への返済や取立てが止まるので、督促の負担からも解放されます。
借金でお困りの方は、ぜひお早めに弁護士にご相談ください。

任意整理

任意整理とは、弁護士が代理人となって債権者(銀行、消費者金融、カード会社など)と個別に交渉をして、支払額や支払方法などを変更するよう求めていく手続きです。
借金の額がそれほど多くなく、利息をカットして分割払いにすれば、4~5年ほどで返済できそうな場合は、任意整理の方法を選択することができます。
裁判所を通さず、弁護士が代理人となって債権者と交渉をするので、手続きは煩雑ではなく、整理する債務を選択することもできます。
ただし、減額された借金の返済が不可能な場合には、任意整理を利用することはできません。
弁護士に依頼した時点で、貸金業者への返済や取立てが止まるので、督促の負担からも解放されます。

個人再生

個人再生は、借金はゼロにはなりませんが、裁判所に申立てることで5分の1に減額でき、3〜5年で分割で返済していく手続きです。
住宅ローン特例を利用することで、マイホームを持ち続けたまま借金を整理することが可能で、職業の制限もありません。ただし、継続的な収入があるなどクリアすべき条件があります。
個人再生の手続きは長期化することが多く、手続き開始から完了までに半年~1年ほどかかります。
手続きも煩雑なため、対応していない法律事務所もありますが、当事務所ではとくに個人再生に注力し、豊富な経験と長年の実績があります。
借金を減らしたい、でも自宅は残したい。という場合には、個人再生をおすすめいたします。
また、弁護士に依頼した時点で、貸金業者への返済や取立てが止まるので、督促の負担からも解放されます。

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